【App Builder要点まとめ④】
こんにちは!
これまでのApp Builder要点まとめはいかがでしたでしょうか?
本来なら問題形式で載せたいんですが、、、
著作権等の問題のために引き続き要点まとめでいきますね(^^)
基本的には問題を解いた上でそれに関する答えをノートにまとめていますので、
本ブログでも問題文+解答といった形での記載になります。
なので、ここに書かれていることを丸々覚えちゃえば試験対策になると思います!
それではいきましょう!!
プロセスビルダーの使用
- ビジネスプロセスのバックグラウンド処理
- レコードが変更された時
- プロセスから呼び出された時
フロービルダーの使用
- 画面フロー(ウィザード形式で画面上で処理する)
- ボタンまたはリンクのクリック
- 対象のLightningページにアクセス
- プロセスが開始
- Apexがコール
- レコードトリガーフロー
- バックグラウンドでの処理
プロセス・自動起動フロー
- 有効なまま送信変更セットに入れるには、Apexテストが必要
ワークフロールール・承認プロセスで無視できる
- 入力規則
- FLS
- レコードタイプへの選択リスト値の割り当て
子レコードの項目を使用した親レコードの更新
- ワークフローは不可
- Apex・フローは可
レポート
レポート種類 | |
---|---|
サマリーレポート | |
マトリックスレポート | |
結合レポート |
Full Sandboxのリフレッシュ
- Productionへの大規模リリース後
IMAGE関数
(試験では)
- IF, CASEと組み合わせて、図を表示
クロスオブジェクト数式
- 主従関係・参照関係どちらも使用可能
カスタムボタン・リンク
- Lightning ExperienceではJSをコールするカスタムボタンは非サポート
- 個人取引先レコードにて取引先用のカスタムボタン/リンクの使用可
同様なレコードタイプを使用するプロファイル毎に、いくつかの異なる項目を使用する
- 2つのプロファイル、2つのページレイアウト、1つのレコードタイプを使用
結合レポートの注意点
- クロスフィルターは非サポート
- フィルター表示の列は非サポート
- バケットフィルターは非サポート
詳しくはこちら
レポートタイプの注意点
- クロスフィルター: カスタムレポートタイプのみ
- FLSを無視できる: 標準レポートタイプ
ワークフロー数
- 各オブジェクト50個まで
- 最大呼び出し深度 16
カスタムリンクのユースケース
- レコード作成ページへ飛ぶ
- 外部システムへ飛ぶ
- レコードを更新するプロセスを呼び出す
手動でのレコード共有先
- ユーザー
- 公開グループ
- ロール
ダッシュボードを削除
今回はここまで!
いかがでしたか?
主に英語での問題集の答えと、キーワードを日本語訳して載せています。
そのためこれを覚えればApp Builder対策にはなります!
ですが単に無機質的に覚えるだけでは味気ないと思いますので、是非Developer Editionで実際に触ってみながら学習すると効果的ですよ!
③はこちら