【App Builder要点まとめ③】
最近は読書内容についての投稿が多くありましたが、今回はSalesforce 認定Platform App Builder試験における要点まとめを投稿したいと思います。
キーワードとそれに関する詳細内容、そしてそのリファレンスもご紹介していきます!
それと同時に、試験の予想問題の回答になる形で記載している箇所もあります。
こちら覚えておけば、試験は問題なくクリアできるでしょう!
それでは早速いきましょう。
積み上げ集計項目の計算
- SUM: 数値型・通貨型・パーセント型
- MIN or MAX: 数値型・通貨型・パーセント型・日付/時間型
- TODAY()やNOW()関数といった"オン・ザ・フライ計算"は使用不可
Sandboxについて
種類 | 更新間隔(日) | データ容量(GB) | テンプレート |
---|---|---|---|
Developer Sandbox | |||
Developer Pro Sandbox | |||
Partial Copy Sandbox | |||
Full Sandbox |
スナップショット
- 履歴データに関するレポート
- サマリーレポート or 表レポートの結果を使用
連動選択リスト
- チェックボックス
- 制御項目だが、連動項目ではない
- 複数選択リスト
- 制御項目ではないが、連動項目である
- カスタム選択リスト
- 制御項目であり、連動項目でもある
- 標準選択リスト
- 制御項目であるが、連動項目ではない
詳細はこちら
特定の権限セットの自動割り当て
- ユーザオブジェクトへフローを作成
ページレイアウト上のレポートチャートソースとして利用可能
- マトリックスレポート
- サマリーレポート
Salesforfce Mobile Appのカスタマイズ
- ローディングページのロゴ
- ヘッダーと検索バーの色
- ローディングページの背景色
実行順序が保証できる自動化ツール
- Visual Workflow(現在は廃止)
- Process Builder
項目型の変更
- データは失われない
- Text型 --> 自動採番型
- 外部IDで使用されている数値型 --> Text型
- データは失われる
- 日付型 --> 日付/時間型
- 日付/時間型 --> 日付型
- 他 --> 通貨型
- 数値型 --> 他
- 値の長さが異なる数値型 --> 通貨型
などなど、、、詳しくはこちら
ページレイアウトでは見られるが、レポートでは見られない
- レコードに値が入っていない
再評価されたワークフローの後に実行されるアクション
- 有効なエスカレーションルール
- 条件ベースの共有ルール
- 事前に実行されたワークフロールール
プロファイルを含まずに変更セットでカスタムタブをProductionへ送信
- 全ユーザに対してカスタムタブは隠される
個人取引先
- 他の個人取引先とのみマージ可
- 取引先階層には含められない
- 常に他の取引先または取引先責任者と間接的に結び付けられる
項目更新後のワークフロールールの再評価
- さらなるワークフローの呼び出し
- 組織の制限を超えうる再帰ループが生じる
直接的なメタデータの変更
- VisualForce Page
- 入力規則(Validation Rule)
- どちらもVから始まると覚えればOK
- レポート&ダッシュボード
標準Lightningコンポーネント(一部)
- VisualForce Page
- リストビュー
- リッチテキスト
商談レコードタイプにて選択可能な標準項目
- リードソース
- 種別
レポートの値をハイライト
- 条件付き書式
結合オブジェクト使用時のセキュリティ設定
- 参照フィルター項目を主・副どちらのオブジェクトに関連するように作成
- 主オブジェクトに参照権限を付与する所有者ベースの共有ルールを設定
レポート承認後のフィード投稿自動化
- Feed Track
コンパクトレイアウト
- プライマリーコンパクトレイアウトとしてレコードタイプへ割り当てられる
- 割り当ては一つのみ
- 複数のレコードタイプへ割り当て可
- 割り当てた項目に対してアクセス権がない
- レイアウト上の次の項目が表示される
詳しくはこちら
条件のキューの通知
- エスカレーションルール
- プロセスビルダー
とりあえずはここまでです!
問題形式ではないですが、問題とそれに対する解答のような形で記載している箇所があります!
なのでトピックとその下の内容をどちらも覚えていけば、試験はバッチリですよ!!
④はこちら
まとめ②に戻るにはこちら